外遊びできないときの強い味方 お絵描きが100倍楽しくなる方法
4月に保育園に入れた方はそろそろ復帰1ヶ月、初めての発熱、保育園からの呼び出し、朝イチの職場への看休取得電話、そして病院へ…とひととおりすませた方がほとんどのことと思います。
せまるお迎え時間、いつ休むかわからない不安定さ、そして仕事と家事の両立とこれまでの働き方とだいぶ違う部分への配慮が必要とされ、お疲れ気味のお父さん、お母さんも多いことでしょう。乳児を抱えて働くとはこういうことか!とうんざりされている方も中にはいらっしゃるかもしれません。
両親も疲れが出てくるころですが、お子さんもちょうどいろいろ免疫的に洗礼を受け、体調を崩し易い時期でもあります。
我が家は上の子がおたふくを発症し、やっと隔離期間がとけるかと思ったら、下がロタにやられ、こんなよい天気に引きこもりです。
まあ、1日家にいられるチャンスもなかなかないので、このときとばかり、家の整理整頓や暑さへの準備等をしています。
が、症状が落ち着いて回復期に入ると意外と子どもたちが元気でなかなか思うようにいかず、こちらも引きこもっているため、ふつふつとストレスがたまってくる…。かといってテレビ三昧もどうかと、という方におすすめ!いつものお絵描きにちょっとした工夫をしてみませんか。子どもの食いつきが全然ちがいますよ。
用意するもの
・クリアファイル
・油性マジック
紙に鉛筆で落書きはもう飽きちゃった、そんなときにふと、仕事で何かにつけてもらってしまい、溜まりまくって時々捨ててさえいるクリアファイルに目をつけました。
この組み合わせでお絵描きすると、
・色が透けてきれい(透明なクリアファイルだとなお良し)
・なにかでこすれば(指でも)消せる
のが良いです。多少手が汚れても洗えば済むこと。
それより、目を輝かせて一心不乱に落書きする子どもがまぶしいですよ。
うちの小3女子は放っておいたらこんなものまで作成していました。
リボンをつけてバッグ的なものになっていました。中に紙をはさめば立体的な表現もできそうですね。
これを見て、3歳妹も私も作る!とがんばっていました。
切ったり貼ったりはがしたり、も容易にできますので、いろいろなことができそうです。
これから梅雨の季節です。こどもたちが外遊びができずうつうつとしていたら、ぜひおためしください。